情報収集は楽しいけど、いざ行動に移そうとすると、途端にやる気がなくなったり、どこから手をつければいいのか分からなくなる。
行動力が大事なのはわかってるけど、気づいたらインプットして時間が過ぎていく。SNSは見る専。そんな人はいないだろうか。
なぜ、インプットばかりしてしまうのか?
行動に移せない理由を箇条書きにしてみた。
- 完璧主義…全ての情報を入手してからでないと、行動に移せないと考えている。
- 情報過多…情報量が多すぎて、どれから行動すれば良いのか判断できない。
- 失敗が怖い…行動して失敗することが怖い。失敗するくらいなら行動しなくていいやと思ってしまう。
- 楽・快適…情報収集は受動的で楽。行動は能動的でエネルギーを使い、疲れると考えてしまう。
思い切って、「インプットしない!」「インプット禁止!」と唱えてみたら気が楽になった。
インプット3割、アウトプット7割とか聞いたことあるけど、知ってるけど気づいたらインプットしてた。だからいっそインプット0にしてみたらどうだろうかと思いつた。これが意外と良くて文章を書いてみようと重い腰を上げるようになった。放置していたブログと向き合おうと思えた。
インプット大好き人間はインプット禁止にしないとアウトプットしないのだ。
まあインプット0で居続けるのは難しいから、週にこの時間だけはインプットしていいなどルール決めるのが一番バランスがいいと思う。
箇条書き3行でいいから毎日文章書いてみる。
文章書くのが苦手な人は多い。でも文章力はコニュニケーション力とも密接に関係しているし、ビジネスする上ではほぼ必須だ。
ハードルを高く感じてしまうのなら、箇条書きでもいいし1行でもいいからアウトプットを継続していきたいと思う。